一人暮らしサポート
2020.07.14
男性A:
自分は大学に合格してからすぐに部屋を探すことになったのですが、空いている物件が少なかったです。
部屋探しはなるべく早い時期にすることですね。
女性A:
ポイントはセキュリティが一番です。
建物の外玄関にオートロックがあることと、自分の部屋の玄関が外から見られない造りになっていることを優先しました。
女性B:
大学3年から一人暮らしを始めたのですがそれまでは通学に不便で…。
それで大学の近くを探していたら、たまたま友達が住んでいるアパートに空き部屋があって入居を決めました。
そこは1回だったけど、バルコニーがなくて小さい窓だ2つだけだったので、防犯上は大丈夫だろうということで決めました。
男性C:
物件は母親と一緒に探しました。沖縄出身だから電車が苦手で(笑)、電車通学は難しいかなと。
大学まで徒歩20分圏内で、できるだけ安い物件を探しましたね。
それに上の階に大家さんが住んでいたので安心かなと思って決めました。
男性A:
親から言われていたので、引っ越した時に大家さんにはあいさつしました。あいさつはその程度ですね。
女性B:
私は入居してすぐに隣人にあいさつにはいっていません。
生活していくうちに自然とあいさつをするようになった事ができたので良かったかなと思います。
男性C:
夜中に数人で騒いでいる部屋があって、ひどく迷惑なことがありました。
管理業者のほうが話をしてくれたようで、その後はなくなりました。
女性B:
ゴミが入った段ボールが階段においてあったことがあります。
女性A:
夜中のふろの音なども気になるので、私は遅い時間には入浴をしませんし、水道の音などにも気を付けています。
男性A:
テレビの音、音楽のボリュームも抑え気味にしているし、ドアの開閉も静かにするようにしています。
男性B:
生活音は自分も迷惑をかける場合もあるので、我慢しています。
それでもよっぽどひどいケースは管理会社の方に相談することになるでしょうね。
男性C:
宗教の勧誘だったりすると、そのときは違う宗教の名前を言って断るか、英語で話します(笑)。
女性B:
商品販売のセールスも来るけど、「留守番の人間なので、契約できません。」と言います。
男性B:
断る方法は、電話を取ってセールスだと思ったら、何もしゃべらない。そーっと電話を切る。
これが一番効くのかなと。乱暴に切ったり、下手に言い返すと面倒なことになるかもしれませんからね。