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『東京ではじめての一人暮らし』 part4

2020.07.16

04_『必要な金銭管理』について


 

自立した生活を送るために、お金もしっかり管理になければなりません。

生活費の目安、家計のポイント、家計管理の必要性、賢い家計管理術を説明します。

 

 

チェック1 新生活準備にかかる費用を知る

 

 

■アパート・マンションの契約に必要な費用

地域によって異なりますが、家賃の5~7か月分の費用は用意しておく必要があります。

 

敷金(補償金)  家賃の1~3か月分
仲介手数料  家賃0,5~1か月分
その他一時金 家賃0~2か月分
前家賃    共益費・管理費+家賃1か月分
火災保険料  1~2万円程度

 

合計     家賃5~7か月分

 

■引越し代

荷物の量や引っ越しの距離などによって大きく異なるが、引っ越し業者に頼んだ場合、3~10万円程度

 

■家具・電化製品・雑貨購入費

必要最低限のものを新品で購入した場合、1つの目安として20万円程度かかると考えておけばいいでしょう。

 

 

 

チェック2 月々の生活の目安を知る

 

新生活を始める準備ができたら、今度は将来の夢を描きながら月々の生活費がどれくらいかかるのかを試算してみましょう。

(支出:家賃、食費、水道光熱費、通信費、交通費、教養費、娯楽費、授業料など)

 

知っておきたいこと
・寒冷地や温暖地では暖房や冷房設備をフル稼働させるため、光熱費がかさみます。
・都心部では交通費は安く済みますが、自動車の所有が前提の地域では車の維持費や駐車場料金が必要になります。
・自炊する人は食費が材料費だけで済むうえ、工夫次第で大幅に食費を節約できる。

 

 

チェック3 生活費をシミュレーションしてみる

 

家賃や生活費からどのくらいの収入が必要なのか試算してみましょう。

収入の合計が支出の合計よりも多くなるようにシミュレーションしてみましょう。

(収入:仕送り、アルバイト、奨学金など)

 

全国のワンルームの目安家賃(駅より徒歩10分以内の平均値)
〈地域〉   〈ワンルーム目安家賃〉
北海道      24,000円~
東北       33,000円~
北関東・甲信越  31,000円~
首都圏      42,000円~
中部       33,000円~
近畿       34,000円~
中国・四国    31,000円~
九州・沖縄    29,000円~

 

 

 

チェック4 賢い“家計管理術”4つのポイント

 

【その1:夢・やりたいこと、といった「目標」を持つこと】

将来の「目標」があると、財布のひもを緩めるような誘惑に出会ったときに自然とお金の使い方も変わっていきます。

「夢実現のために、無駄遣いしない」という意識を持つことは、とても大事なことです。

 

【その2:計画的なやり取り】

生活費は収入の範囲内で計画的に使うようにしてください。

お金を貯めるコツは、毎月5,000円でも10,000円でも自分で無理のない貯蓄額を決めて、残った収入で生活をしましょう。
×「収入-支出=貯蓄」
〇「収入-貯蓄=支出」

 

【その3:借金をしない!】

安易に借入をするのはやめましょう。クレジットカードの多用や、リボ払いやキャッシングを利用するのはNG。

お金を貯めてから買う癖をつけて下さい。

 

【その4:毎月の支出総額を把握する】

何に使っているかも大事ですが、より大事なのは、総額でいくら使っているかです。

レシートを必ず持ち帰り、総額は確認するようにしましょう。

 

 

チェック5 “家計管理“はなぜ必要か?

 

将来の夢・やりたいことを叶えるため!
今後、5~10年の間にやりたいことを書き出して、未来の自分を想像しよう!

 

 

チェック6 自分の金銭管理能力を知る

 

YESかNOで答える金銭管理能力チェックシート

① 衝動買いをしてしまう
② つい見栄を張ってしまう
③ 計算は面倒くさくて苦手
④ 将来の目標がない(あまり考えたことがない)
⑤ 本を読まない
⑥ 困ったときは親が何とかしてくれると思う
⑦ ATMの手数料は気にならない
⑧ 今の貯蓄額を知らない
⑨ 毎月いくら使っているか知らない
⑩ 誘われたら断らない(断れない)

 

YESが多い人は危険信号。お金にルーズで管理能力が低い傾向。計画的に使う習慣を身につけましょう。

 

 


賢い家計管理術~実践編

 

【食費】
安く食費を抑えるには自炊が基本です。お金がないからといって、むやみに食費を削るのは禁物です。

体を壊して医療費がかかったら本末転倒です。

 

【水道光熱費】
・電気料金や水道料金は口座振替にすると、月50円ほど割引になることがある。
・冷蔵庫はスカスカに(7~8割)、冷凍庫はぎゅうぎゅうにすると、電気代が抑えられます。
・冷房や暖房をしながら扇風機をまわすと、エアコンの電気代が抑えられます。
・家電製品を購入する際は、価格のみならず、消費電力量もあわせて確認して購入しましょう。

 

【通信費】
利用していないサービスはすぐに解約し、年に1度は自分に合ったプランを定期的に見直しましょう。

 

【教養費】
専門書などは購入すると高いもの多いので、図書館を上手に活用しましょう。

 

【クレジットカード】
使いすぎに注意しましょう。高い金利の負担のリボ払いやキャッシングは安易に利用しないようにしましょう。

 

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